1985-06-04 第102回国会 参議院 外務委員会 第15号
先ほどウナギ問答が続いておったわけですけれども、今までの学習指導要領の改訂というのは五十七年に行われましたね。それで大体十年置きぐらいにやっておるわけでしょう。そうするとそのテンポでいきますとまだまだ先ということになっちゃうわけなんですけれども、先ほどの外務大臣の答弁もありましたように、そんなことじゃとても条約に適合できないということになりますが、この点はどうですか。
先ほどウナギ問答が続いておったわけですけれども、今までの学習指導要領の改訂というのは五十七年に行われましたね。それで大体十年置きぐらいにやっておるわけでしょう。そうするとそのテンポでいきますとまだまだ先ということになっちゃうわけなんですけれども、先ほどの外務大臣の答弁もありましたように、そんなことじゃとても条約に適合できないということになりますが、この点はどうですか。
何かウナギ問答みたいに、どこをつかんでいいかわからないような答弁ではなしに、事務当局に聞いているのじゃないんですから、あなたの決断を聞いているんですからね。きちんとしてもらいたい。
○村山(喜)委員 これは吉國さんとウナギ問答をやっておってもしょうがないからもうやめますが、しかし、どうもあなた方が取ろうとするのは、通行税ではなくて、特別利用税。だから、そういうふうに名前を改めるか何かしなければ、どうもその中身がもう題名と違ってきているのだから、そういうようなふうにして改めると同時に、こういうようなのをもうやめたほうがいいじゃないですか。
○鈴木強君 これはウナギ問答みたいなものになってもしようがない。私はそういういままでの経過があるわけですから、大臣も認可に対して右へならえというような、そういうことでなくて、このウエートは十分腹の中におさめてやってもらいたいのです。そうでないととんでもないことになります。十二チャンネルの二の舞になるのは間違いない。私、その点十分ひとつ肝に銘じておいていただきたい。これは私の希望意見です。
○大倉精一君 私は、これはまあウナギ問答になりますからこの程度でやめますけれども、大体規制する音、騒音とは何だ、これがはっきりしていないんです。騒音とは何だ。たとえばワーッという機械の施設の音がする、周囲はやかましくてどうにもならぬ。たとえばマイクロホンでワーッとやる、やかましくてどうにもならぬ、これは騒音ですね。
ウナギ問答みたいなことを先ほどから私聞いておるけれども、通産省としてどうするのだというときには、隣に政務次官がおるから、政務次官から通産省の意向を言わせなければいかぬ。そうでしょう。あなたが、通産省の局長が通産省を代表して言う資格が一体あるか。政務次官を無視してはいかぬ。通産省の意向はどうだ、政府の意向はどうだというときには、政務次官がおれば政務次官に答弁してもらうのが本筋じゃないか。
○加藤(清)委員 それではウナギ問答だ。大臣はわからぬと言うし、繊維局長は、いつすると言ったら、大臣の指示を受けてからやると言っておる。それじゃてんでやる気がないということなんだ。本問題はすでに業界の長期にわたる声となっている。しかもなおそのことあるがゆえに、去年名古屋の繊維取引所においては、取引所自体が危急存亡の事態に追い込まれたこともある。
いつまでたってもウナギ問答で困ると思うのですが、自民党の諸君は与党だから何ら発言をなさっておらぬけれども、腹の底では私の質問のねらいがどこにあるかということは、ちゃんと皆さん知っておる。うまく逃げておるぞといって笑っておるわけです。感心しているのはあなたの答弁がうまいので感心している。うまいということはずるいということなんです、僕らに言わせたら。
○島上委員 ウナギ問答みたいなものを繰り返してもしようがないので、時間がありませんから、今度はほかの問題に移ります。 官房長官に伺いますが、総理大臣のかわりに御答弁願えるでしょうね。
政治的に閣議決定をされたというからこそ、結局は先ほどのウナギ問答じゃないけれども、のらくら問答のように、大陽がどうの、天候がどらのということになってしまう。大陽が過ぎたものを、まさか扇をもって呼び戻すわけにはいかぬわけです。そういうことから考えていくと、やはり各省の予算要求に対して、それぞれ専門的な立場で査定を厳重にすれば、そうした繰越額が多くなるということはあり得ない。
○大倉精一君 これはウナギ問答になってしようがないと思うのですが、責任を負うといってみたところで、私は仕方がないと思うのです。責任を負うといってもどうやって責任を負うのかということになると思うのです。ですからだれがこの家へ現実においでになったか、お調べになってその名前を知らせてもらいたいと思います。そうしてその部下に相談なすったか、どういう人がおきめになったかということですね。
○佐竹(新)委員 通産大臣、それではやっぱりいつまでもウナギ問答になるのです。それはあなたは通産大臣としても、機械にはいろいろ技術の何もあろうしするから、なかなかむずかしい。ここで台数を何ぼ、そんなことまでわれわれは言うのじゃない。
ところがほとんどウナギ問答でありまして、どこをつかまえていいかわからない。政府でこの法案を通さなければならぬというのならば、この法案によって犠牲を受ける関連産業に対して具体的にこれこれのことをするということの案を出されなければならぬが、結論に少しも入っておられない。ただ委員の質問があればそれに対してこういうふうにする、ああいうふうにするというだけだ。
○田中(織)委員 どうも正示局長との問答はウナギ問答になるので、私もそれではまだ実は納得がいかぬのであります。 そこで少し具体的に伺いますが、先ほど朝鮮銀行の外地資産についての吸音はございましたが、あわせてやはり朝鮮殖産銀行の関係を、これも資料として出していただきますけれども、数学的にわかっておれば、この際お示し願いたいと思います。
○野澤委員 加藤先生にお尋ねしたことは、そういう事柄じゃなかったのですが、どうも質問事項に答えられないで、ウナギ問答をしても始まらないと思いますから、大石君から一つ御回答を願います。
まずここから明らかにしないと、いつまでたってもウナギ問答みたいなことで、話はまとまらぬと思う。われわれが三十年度以後赤字の出ないようにしてもらいたいということはそこにあるのでありますから、三十年度以後にはこういう構想のもとに赤字は出ないようにするのだということを、はっきりここで大臣はおっしゃっていただきたい。